千葉県千葉市は、千葉県にある県庁所在地。千葉県のほぼ中央部に位置しており面積は271.78平方キロメートルで、市内は6つの区(中央区、稲毛区、美浜区、花見川区、緑区、若葉区)に分かれています。地形は下総台地の平坦地に覆われており、その一部は東京湾に隣接。肥沃な土地に加え、豊かな緑と水辺など自然環境に大変恵まれている都市です。また、民間航空発祥の地や日本のロケット開発の地としても知られています。
市内には県立幕張海浜公園や稲毛海浜公園、昭和の森といった自然溢れるスポットだけでなく、三井アウトレットパーク幕張や千葉市動物公園などレジャースポットも数多く点在しています。幕張メッセやZOZOマリンスタジアムもあり、コンサートやスポーツ観戦目的で訪れる方も多いです。
マンション平均売買価格参照:国土交通省土地・建設産業局土地総合情報システム
※令和3年9月16日時点
マンション売出相場 | ||
---|---|---|
2,386万円 | ||
平米単価 | 専有面積 | 築年数 |
29.3万円/㎡(平均値) | 79㎡(平均値) | 26年(平均値) |
戸建て売出平均相場 | |
---|---|
3,211万円 | |
平米単価 | 土地面積 |
25.1万円/㎡(平均値) | 196㎡(平均値) |
建物面積 | 築年数 |
120㎡(平均値) | 15年(平均値) |
土地売出相場 | |
---|---|
2,236万円 | |
平米単価 | 土地面積 |
11.9万円/㎡(平均値) | 199㎡(平均値) |
千葉県千葉市の総人口は971,882人(2015年度調査)です。2015年調査時の男女別の人口比率は、男性が482,840人、女性が489,042人と、女性の方が約6,200人も多いと判明しました。日本人人口と外国人人口について、2015年調査時には日本人が940,070人、外国人が16,506人と公表されています。
人口推移について、総人口は1980年の調査時には746,430人でしたが、35年間で約22万5,000人もの人口増加がみられます。特に1980年から1985年までの減少率は著しく、746,430人から788,930人と、わずか5年間で人口が約4万2,000人以上増加しました。しかし、今後人口は減少傾向に陥り、2035年には947,559人に、2045年には905,240人になると予測されています。
2015年度調査の段階で、千葉市の世帯数は417,857世帯、一組の夫婦やその子どもで構成された核家族世帯数は251,089世帯、一人暮らしを表す単独世帯数は140,014世帯です。総人口の増加に伴い、世帯数も増加。1980年の調査時には234,677世帯だったものの、35年間で約18万3,000世帯以上増えています。
千葉県千葉市のマンション、土地、戸建ての査定物件数は区によって異なります。中央区、稲毛区、美浜区はマンション、戸建て、土地の順、花見川区、緑区は戸建て、マンション、土地の順、若葉区は戸建て、土地、マンションの順で査定物件数が多いです。
マンションの査定理由は「買い替え・住み替え」が最も多く、「資産整理」や「金銭的理由」、「離婚」も大きな理由となっています。
土地の査定理由は「資産整理」が最も多く、「所有者が高齢」や「物件を相続」に加え「空き家」であることも理由の1つです。
戸建ての査定理由も「買い替え・住み替え」「資産整理」が上位に位置しますが、「空き家」や「所有者が高齢」であることも理由の1つとなっています。
千葉県千葉市にある不動産会社の店舗数は、2014年の時点で418店舗でした。全国的に見ても、千葉市は世帯数と比較して不動産会社の店舗数が多く、密集しています。そのため、いい不動産会社を選ぶのは大変と言えるでしょう。
数多くある中でも能力の高い不動産会社を探すためには、まず複数社に一括査定を依頼して査定結果を比較することが重要となります。ひとくちに不動産会社といっても、査定基準やサービス内容はそれぞれ異なるもの。まずは一括査定を行い、各不動産会社の提示する査定額・査定における根拠を確認してみましょう。千葉市での不動産会社選びに困ったら、すまいValueがおすすめです。すまいValueなら必要な不動産情報を専用ページに入力するだけで一括査定の申し込みが完了し、大手不動産会社6社の査定を参考にすることができます。
※2022年2月実施のすまいValueお客様満足度調査より抜粋