大阪府大阪市は、大阪府にある府庁所在地。大阪府のほぼ中央に位置しており、面積は225.32平方キロメートルで、市内は24の区(都島区、福島区、西区、城東区、淀川区、北区、中央区、天王寺区、浪速区、東淀川区、阿倍野区、住吉区、東住吉区、此花区、港区、西淀川区、東成区、生野区、旭区、西成区、鶴見区、住之江区、平野区、大正区)に分かれています。主に商業と工業が栄えており、大企業だけでなく中小企業も多いです。
市内には新幹線の停車駅である新大阪駅があるほか、大阪城や大阪天満宮などの歴史ある神社仏閣や、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンや道頓堀、海遊館といったレジャースポットも数多く点在しているため観光地としても人気を集めています。
マンション平均売買価格参照:国土交通省土地・建設産業局土地総合情報システム
※令和3年9月16日時点
マンション売出相場 | ||
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3,229万円 | ||
平米単価 | 専有面積 | 築年数 |
50.1万円/㎡(平均値) | 64㎡(平均値) | 24年(平均値) |
戸建て売出平均相場 | |
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3,424万円 | |
平米単価 | 土地面積 |
33.9万円/㎡(平均値) | 78㎡(平均値) |
建物面積 | 築年数 |
116㎡(平均値) | 24年(平均値) |
土地売出相場 | |
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4,213万円 | |
平米単価 | 土地面積 |
38.5万円/㎡(平均値) | 109㎡(平均値) |
大阪府大阪市の総人口は2,691,185人(2015年度調査)です。2015年調査時の男女別の人口比率は、男性が1,302,562人、女性が1,388,623人と、女性の方が約8万6,000人以上も多いと判明しました。日本人人口と外国人人口について、2015年調査時には日本人が2,497,380人、外国人が79,568人と公表されています。
人口推移について、総人口は2000年の調査時には25,98,774人でしたが、15年間で約9万2,000人以上もの人口増加がみられます。特に2005年から2010年までの減少率は著しく、2,628,811人から2,665,314人と、わずか5年間で人口が約3万6,000人以上増加しました。しかし、今後人口は減少傾向に陥り、2025年には2,663,262人に、2035年には2,559,542人に、2045年には2,410,820人になると予測されています。
2015年度調査の段階で、大阪市の世帯数は1,354,793世帯、一組の夫婦やその子どもで構成された核家族世帯数は608,983世帯、一人暮らしを表す単独世帯数は657,205世帯です。総人口の増加に伴い、世帯数も増加。2000年の調査時には1,169,621世帯だったものの、30年間で約18万5,000世帯以上増えています。
大阪府大阪市のマンション、土地、戸建ての査定物件数は、都島区、福島区、西区、城東区、淀川区、北区、中央区、天王寺区、浪速区。東淀川区、阿倍野区、此花区、港区、西淀川区。東成区、住之江区はマンションの比率が高く、住吉区、東住吉区、生野区、旭区、西成区、鶴見区、平野区、大正区は戸建ての比率が最も高いです。
マンションの査定理由は「買い替え・住み替え」が最も多く、「資産整理」や「金銭的理由」も大きな理由となっています。土地の査定理由は「資産整理」が最も多く、「物件を相続」や「所有者が高齢」であることも理由の1つです。戸建ての査定理由も「買い替え・住み替え」「資産整理」が上位に位置しますが、「空き家」も理由の1つとなっています。
大阪府大阪市にある不動産会社の店舗数は、2015年の時点で1,423,876店舗でした。全国的に見ても、大阪市は世帯数と比較して不動産会社の店舗数が多く、密集しています。そのため、いい不動産会社を選ぶのは大変といえるでしょう。
数多くある中でも能力の高い不動産会社を探すためには、まず複数社に一括査定を依頼して査定結果を比較することが重要となります。ひとくちに不動産会社といっても、査定基準やサービス内容はそれぞれ異なるもの。まずは一括査定を行い、各不動産会社の提示する査定額・査定における根拠を確認してみましょう。大阪市での不動産会社選びに困ったら、すまいValueがおすすめです。すまいValueなら必要な不動産情報を専用ページに入力するだけで一括査定の申し込みが完了し、大手不動産会社6社の査定を参考にすることができます。
※2022年2月実施のすまいValueお客様満足度調査より抜粋