コロナ禍は日本社会にどんな影響をもたらしたのか。それは経済だけでなく、人々の生活価値観、ライフスタイルにも大きな影響を与えているようです。コロナ禍が及ぼした個々の影響を考えるのと同時に、ポストコロナで「コロナ前」に戻るもの、戻らないものを分析します。 とりわけ東京の不動産は人々のコロナによる「マインドシフト」をどのように受け止めればよいのかによって今後のマーケットを見る目、投資戦略の構築に大きな違いが生まれます。マーケットを俯瞰し、具体的な投資戦略を考えます。東京一極集中から都内でも街による二極化が鮮明になる時代。不動産投資も立地戦略が極めて重要になります。また、東京では今後大量相続時代を迎えます。相続に備えた対策、そして不動産の有効利用の方法についてもあらためて整理し、今後の対策を考えます。

講師

オラガ総研株式会社 代表取締役　牧野 知弘 氏

定員

300名

参加費

参加費無料