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サラリーマン新井彰信、はじめて家を売る 第1回 仲介会社に自宅の査定を依頼する

サラリーマン新井彰信、はじめて家を売る 第1回 仲介会社に自宅の査定を依頼する

子供の受験をきっかけに住み替えを決意した新井彰伸。経験のない「不動産の売却」というテーマにどう取り組み、無事に新しい家への引っ越しを果たしたのかを、全5回にわたってお届けします。
第1回は、不安を抱きながらも、友人のアドバイスや夫婦の話し合いを経て、仲介会社へ自宅の査定を依頼するまでの奮闘する姿を紹介します。

新井ファミリー

新井 彰信
新井 彰信
(あらい あきのぶ)
新井家の大黒柱。電機メーカー勤務。好きな食べ物はエビフライ。O型。
新井 寛子
新井 寛子
(あらい ひろこ)
新井家をささえるしっかりママ。趣味はペナント集め。A型。
新井 葵
新井 葵
(あらい あおい)
吹奏楽部の副部長。スマホが欲しい。中学3年生。A型。
新井 大翔
新井 大翔
(あらい はると)
新井家のムードメーカー。小学4年生。夢はYou Tuber。A型。

プロローグ

新井家の現在の住まいは、結婚を機に購入した都心近くの3LDKの中古マンション。子供たちの成長にともない荷物が増えて、今の部屋では手狭になってきたことから、娘の高校受験を機にもっと広い家に住み替えることを決めた彰伸と妻の寛子だった。

寛子:
「子供たちのことを考えると、新しい家はマンションの方がいいのかしら?それとも一戸建の方が…」
彰伸:
「それよりも、まず今の家を売却しないとね。いくらで売れるのか。すぐ売れるのか。その辺がわからないと、新しい家の計画も立てられないし」

というものの、何から手をつけてよいのかわからず、なかなか具体的な行動に移せずにいた彰伸。
そんな最中、学生時代の友人たちと飲みに集まる機会があり、ちょうど最近住み替えしたばかりだという山本から家の売却に関するアドバイスをもらって帰ってきた。

彰伸:
「大学のサークル仲間だった山本っていただろ。あいつが最近住み替えしたらしいんだ」
寛子:
「山本くん、住み替えしたんだ!」
彰伸:
「偶然だろ。それで話を聞いてみたんだけど、家を売るときはまずは不動産仲介会社にお願いすればいいって言うんだ」
寛子:
「不動産仲介会社?なんだかちょっと仰々しいわね。」
彰伸:
「それが、山本が言うにはそうでもなかったらしいんだ、家を売るときの相場を調べてくれるだけじゃなく、買う相手を探してくれたり、住み替え先の相談にものってくれるんだってさ」
寛子:
「それは頼もしいわね。でも、仲介会社ってどんな会社があるのかよく知らないし…。どこにお願いをすればいいのかしら」
彰伸:
「そこなんだけど、実績だけじゃなくて、いろんなエリアにネットワークを持っていたり、トラブルがあったときの保証サービスがちゃんと整った会社を選んだ方がいいって」
寛子:
「そうなると、やっぱり大手の方が安心かもね…」
彰伸:
「そういえば、大手の仲介会社が一括で無料査定してくれるWebサイトがあるって言ってたよ。山本も利用したんだってさ」
寛子:
「え、それなんていうサイト?」
彰伸:
「えっと、どこにメモしたかな…。そうそう、“すまいValue”だ」
寛子:
「覚えやすそうな名前ね。さっそく使ってみましょうよ」
彰伸:
「いや、その前にもう少し山本に詳しく聞いてみよう。初めての住み替えだからね、慎重に取り組まないと」

不動産の査定ってなに?
売却価格とは?

彰伸は次の休日、さっそく山本に電話して家を売るときの話をいろいろと聞いてみた。
そこで、まずわかったことは、不動産の価格は、その時々の市場動向や過去の取引事例などを踏まえた相場価格に、売却する物件の付加価値要素などが加味されて決まるということだ。

彰伸:
「家の値段を決めるのって、いろんな要素が絡んでくるんだな」
山本:
「そうなんだ。その要素を熟知している仲介会社が、売却できそうな目安の金額としてはじき出してくれるのが査定価格というわけ。ちなみに査定にも、物件の基本的な情報を伝えるだけで金額を出してくれる机上査定(※)と、物件の状態を実際に見て金額を出してくれる訪問査定(※)というのがあるんだ」
彰伸:
「え?訪問査定って、家の何を見られるんだ?」
山本:
「そうだな…。家の見た目や部屋のキレイさ、キッチンやお風呂といった設備の使用状況とかかな。そのときに、家のよいところをちゃんとアピールすることも大切だぜ」
彰伸:
「よいところか。例えば、うちはこのまえ給湯器を入れ替えばかりなんだ。部屋の畳もキレイだし、大切に使ってる。そうそう、このマンションは大規模補修も済んで、共用部もキレイだろう。そんなところをアピールすればいいのかな?」
山本:
「そうそう、バッチリだ」
彰伸:
「で、その査定価格で家が売れるってわけなんだな」
山本:
「そういうことでもないんだよ。こちらだってできるだけいい条件で売りたいだろ。同じように買い手側にもいろいろ事情があるだろう。だから査定価格がそのまま実際の売却価格というわけではない場合があるんだよ。そこをお互いが納得できるよう調整や交渉してくれるのが仲介会社なんだ。そのあたりの事情がわかってくると、ただ闇雲に査定額が高い仲介会社を選べばいいって訳ではないんだよ。」

MEMO

机上査定と訪問査定の違い
机上査定は物件の概要データや類似物件の売り出し事例、不動産市場の状況などを加味しておおよその売却可能額を算出する査定方法です。訪問査定は机上査定でも使用されるさまざまなデータに加え、実際に物件を訪問して細かい確認が行われます。そのため、机上査定より詳細な売却可能額が算出されます。
不動産の査定ってなに?売却価格とは?

一括査定って、営業電話がしつこくかかってくるんじゃ…?

山本からいろいろと学んだ彰伸は、寛子と一緒に一括査定サイト「すまいValue」にアクセスしてみることにした。そこには、駅前の看板などでよく見かける6社のロゴマークが並び、大手ならではの豊富な実績が載っていた。

寛子:
「どれも大きな会社ばかりね。しかも無料で査定してくれるなんて素敵じゃない!」
彰伸:
「本当だね。これなら安心してお願いできそうだ」
寛子:
「でもちょっと待って。こういう一括査定サービスって、営業電話とかいっぱいかかってくるイメージがあるんだけど」
彰伸:
「それなら心配ないみたい。俺も気になって山本に聞いたんだけど、無料査定に申し込む際には会社も選べるし、各社からの連絡方法も指定できるらしいよ。あと、電話でやりとりする場合も、連絡先や時間帯もこちらの希望に合わせて対応してくれるんだって(※)」
寛子:
「それなら、はじめはメールでのやり取りを希望して、信頼できそうなら電話でやりとりするようにすればいいわね」
彰伸:
「そうだね。その方がもし僕が対応できないときでも安心だ」

MEMO

すまいValueでは、連絡方法だけでなく、連絡先や時間帯などもお客様のご希望に合わせた対応が可能です。お申し込みフォームの「ご要望・その他連絡事項」欄に記入すれば、その内容にしたがって各不動産会社の担当者が連絡いたします。

無料査定サービスを利用するのって、手続きが大変?

サイトに載っている情報を見て安心した彰伸と寛子は、無料査定サービスの机上査定(簡易査定)を申し込むことに決めた。

彰伸:
「無料査定とはいえ、いろいろと記入することが多いんだろうな。まぁ、とりあえず打ち込んでみよう。物件種別は分譲マンション、住所は…」

彰伸は申し込むフォームの流れに沿って、物件情報など査定してもらうのに必要な内容を入力し、申し込みボタンを押した。

彰伸:
「これで完了と。思っていたよりずいぶん簡単だったな」
寛子:
「どんな査定価格が出てくるか、とても楽しみだわ」
無料査定サービスを利用するのって、手続きが大変?

数日後、各社から簡易査定結果が届いた。そこには、新井家が暮らすマンションの簡易査定価格のほか、現在の中古マンション市場の動きや、近隣の取引事例、売却に際しての広告プランなど、参考になる情報が多く含まれていた。

寛子:
「どの会社も、査定価格だけじゃなくて、いろんな情報を教えてくれるのね。すごく勉強になるわ」
彰伸:
「住み替えに向けて、大きく一歩進んだ感じだね。さて、じっくり読み込んで、どの会社に仲介をお願いするか絞り込まないとね」
寛子:
「素敵な仲介会社に出会えるといいわね」

各仲介会社から、想像していた以上に充実した簡易査定結果を受け取り、これから始まる新しい住まい探しへの期待に胸を膨らませる彰伸と寛子だった。

【次回告知】
次回は、サラリーマン新井彰伸「仲介会社に自宅の売却を依頼する(媒介契約を結ぶ)」編をお届けします。お楽しみに!

連載2016.12.16

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