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2021年8月2日
東日本不動産流通機構(東日本レインズ)は7月19日、4~6月期の首都圏流通動向をまとめた。前年が新型コロナウイルス感染症拡大の影響で減少した反動もあり、首都圏の中古マンションの成約件数は9987件で、前年比55.4%増と大幅増となり、4期連続で前年を上回り、90年5月の機構発足以降、4~6月期としては過去最高となった。また、成約価格は3837万円で同13.2%プラスと二桁上昇し、35期連続で上昇した。
中古戸建ての成約件数は4086件で同57.0%の大幅増となり、マンション同様、同機構発足以降、過去最高となった。成約価格は3393万円で同19.8%プラスの二桁上昇となり、4四半期連続で前年を上回った。
ニュース提供元:住宅新報