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2022年6月27日
住宅金融支援機構によると、満60歳以上を対象としたリバースモーゲージ型住宅ローン「リ・バース60」の21年度の付保申請戸数は1630戸(前年度比40.3%増)だった。同じく付保実績戸数は1257戸(同25.0%増)、付保実績金額は174.5億円(同23.3%増)となり、いずれも増加。取扱金融機関数(期末累計)も80機関となり、前年度から9機関増加した。
付保申請のあった案件の内訳を見ると、申し込み者の平均年齢は69歳、平均年収は392万円。年金受給者が54.5%と最も多く、会社員(22.5%)、個人経営(6.1%)と続いた。資金使途では、多い順に注文住宅(30.2%)、新築マンション(22.1%)、借り換え(20.9%)となった。利用タイプではノンリコース型が99.3%を占め、リコース型(0.7%)を大きく上回った。
ニュース提供元:住宅新報