2023年4月10日
リクルート (東京都千代田区)の調査研究機関であるSUUMOリサーチセンターがこのほど発表した「2022年首都圏の新築分譲一戸建て契約者動向調査」によると、平均購入価格は4406万円で、2014年調査以降で最も高かった。物件最寄り駅からの距離は、「バス・車利用」が28%で最も多く、「徒歩11~15分以内」(23%)、「徒歩6~10分以内」(22%)が続く。2021年と比較すると、「バス・車利用」は3ポイント、「徒歩21分以上」は2ポイント、それぞれ増加した。
ニュース提供元:住宅新報